健康で文化的な最高の生活

徒然なるままにネタバレを含む感想を書きます。

シン・ゴジラ @六本木

結局初日の夜にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて「シン・ゴジラ」観てきました。

初めてのMX4Dでした!

実はチケットを取ったあと、情報量莫大だし初見ならMX4DよりもシンプルにIMAXとか普通に見た方がいいよ、と言われ「キーッ!!!買う前に言っておくれよ!!!」となったのですが、なんだかんだで楽しかったです。

4DXよりMX4Dの方が激しめかな?作品も違うし一概に比較できないけど。

 

私はゴジラシリーズあんまり知らなくて(親がオタクなので幼い頃家では流れていたのでなんとなくは知っていましたが)、エヴァはそれなりに好きで…という人間なんですが、うん、面白かったと思います!!!

ドキュメンタリーを観ている気持ちになりました。良い意味でね。

ネタバレしたくないのですが、「最後までこの国を見捨てずにやろう」っていうのはすごく感慨深いな、と。

 

私の一番仲良い友達が霞ヶ関で働く人になったのですが、その子に改めて頑張ってね、と伝えたくなりました。ラインしよう。

 

はー面白かったなあ。1日経ってもそう思えて幸せ。

次はどこでどうやって観ようかな、やっぱり新宿かな〜

なつやすみだ!

人生最後の超長期夏休みの始まりです。

今日はシン・ゴジラを観に行こうかなと思ったけど別日にしようと思います。初日で混んでそうだし…。

 

この夏休みはとりあえず

エリザベート(東宝版) @博多座

・コルステ至誠館 @シアター1010

のチケを確保したので楽しみです…!

特にエリザベートは帝劇チケ取れなかったので嬉しい〜!

福岡、というか九州初上陸ですしそれも楽しみです。

去年はお花様エリザ観れなかったのですごく嬉しいですが、チケ取った翌日にエリザベートDVD化決定告知出てびっくりでした。

宝塚版エリザベートと星奏学院祭5のチケも取れてればいいなあ〜チケットぴあ方面に向けて五体投地の毎日です。

後者はgamecity先行もステコン先行も忙しくて忘れてて大ショックだったので、、、横浜に行かせてくれー

 

とりあえず先週観たテニミュにより第n次テニミュブームが来ています。

家にいるとずっとドリライ映像流してる…人生たのしいです。

早く夏休みになってくれ

表題の通りです。

観たい映画がたくさんあります。

名作って呼ばれているのもたくさん観たいな〜

 

劇場で観たいのはとりあえずこの14作品かな、と。

FF15…ただ単に興味がある。

・ファインディングドリー…ニモ好きだったので。

・シンゴジラ…予告ゾワゾワした!

君の名は。…実は試写会で既に観たのですが、大きいスクリーンで何度もじっくり観たいです。

青空エール…泣けるという噂を聞きました。

傷物語熱血編…オタクなので。

亜人…完結楽しみ。

・聲の形…泣いちゃう予感しかしない。

・後妻業の女…大竹しのぶがかわいい !

planetarian…原作が好きでした。

響け!ユーフォニアム…極音上映で観たいです。

・シングストリート…渋谷に観に行くかあ、と思っていたら立川で極音を9月にやるらしいので楽しみ。

・ONCE…極音!

・はじまりのうた…極音!!

たくさん観たいなー

 

名作は、市川崑細雪をオススメされたので観るのが楽しみです。とっても綺麗らしい。

私の場合一番の問題は、家で1時間以上集中力が続かないということです。

そりゃあ家で映画観れないよねアニメしかみれないよ。

ホームシアター買うか…買いません。

 

とりあえず早く夏休みになってくれ…。

おやすみなさい

エクス・マキナ @新宿

購読しているブログの方が観ていらっしゃったから、というただそれだけの理由で行きました。

割と先の展開は読めます。

怖いとか考えさせられるとか、そういう感情がもちろんあったんですけどなんかよくわかんないなこれ、っていう気持ちが一番大きかったかも。

 

エクスマキナ、私はネイサンの視点で見ていたので「ケイレブアホの子かよー純粋すぎでしょ騙されるに決まってるでしょ」くらいにしか最初〜中盤は思っていませんでした。まあそのことについては合ってたけどね。

観ていない人のために言っておくとネイサンは高性能ダッチワイフを作るデブです。

ネイサンは本当にフェミニストからすごく叩かれそうなタイプです。

間違った印象しか与えれていないと思いますが、まあ半分くらいは合ってると思います。

言っておきますが私はフェミニストじゃないです。

ネイサンについては「こいつ風俗通ってたことありそう…」くらいの感想しか持ちませんでした。あ、あとお酒が好きなところに共感しました。

というかネイサンの言ってる事自体は正しいと思うし。頭いいんだろうなあ。

でも終盤、ケイレブがキョウコの人工皮膚の下を見て自分の皮膚を切って血を流した辺りから何故か感情移入してしまって、と書いたけど違うな、感情移入というよりもどうすればいいのかわからなくなりました。

なんでキョウコは人工皮膚を自ら剥がして見せたのか。

 

 

期待するから絶望するってわかってるのになんかちょっとエヴァに期待しちゃったりなんかして。

期待するっていうことはケイレブに感情移入してたってことなのかなー。

本当に、はーって感じですよ。はー。

アダム=ケイレブ、イブ=エヴァみたいに序盤は思えていたけれど、結局エヴァが一人でアダムもイブもこなしてしまっていたのを見ると、だからEvaじゃなくてAvaなのかなあって思って深読みしてしまいました。

でも最近Avaっていう名前が英語圏で流行ってるらしいし関係なさそうだなあ。

というか多分私の勝手な深読みだから関係ないと思います。

 

アリシア・ヴィキャンデルの演技が本当にすごかったです。

こういう時うまく表現する言葉を持ちたいです。語彙が足りてない。

 

あと、全く音楽に期待せずに観に行ったんですけど音楽がすごく良かったです。

私あまり映画今まで観てこなかった人生なので的確に言えているかわからないんですけど、ジョーズみたいな感じがしました。迫ってきているような、そんな感じ。

 

なんだか、ドキュメンタリーを観ているときと似た気持ちになりました。

 

今の時代は合理的なこと=良いことみたいに思われることが多いし、それなら結局AIが全て担った方が圧倒的に合理的かつ効率的だと思います。

人間なんていない方が効率的にできる世の中は近いはず。

でも、エヴァがしていたことは、合理的か?と言われると合理的ではないはずで。

それとも誘惑は合理的なのかなあ。

明らかにエヴァは人間ではない。

でも、やっていることは人間と同じ、ある種の裏切りなど醜いこと。

でも、その裏切りが合理的な行動ならば美しいものなのでは?

そもそも合理的っていうのは美しいことなのか?

 

なんだかよくわからなくなってきたので寝ます。おやすみなさい。

はじめまして

読書と観劇が趣味の女子大生オタクです。

最近映画も趣味にしようと思い始めました。

理由は2つあります。

第一に、わたしの集中力は映画館だと意外と続くということが最近判明したからです。

第二に、観劇にはお金がとってもかかるからです。映画はコスパがとっても良いですね。

まあそんなことはどうでも良いんです。

 

感想を徒然なるままに書いていこうと思います。

完全に自己満足のために書くつもりです。

よろしくお願いいたします。